朝倉義景氏といえば、朝倉家の当主であります。
烈風鯖では滅亡国三好家と仲良くしてくださっている素敵な朝倉家。
歴史的にはあんまり評価が高くない方(平和を愛する文化的な方だったそうなのですが)なので、グラフィックもややぽっちゃりめのおじさまです。
そんな朝倉義景氏、色々あって織田家に滅ぼされてしまったわけですが、そのせいかこんなお話が残っています。
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乱れ橋では、朝倉義景の妄念が女になって通行人の首を取っていたという。
嫁入り行列が通ると、道具が散り飛んだという。
この橋は、義景軍の足並みが乱れたところであるとも、馬の脚が乱れたところだとも言われる。
尼さんが義景の幽霊を拝む姿を見たものもいる。
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参考資料は例によって『怪異・妖怪伝承データベース』(国際日本文化研究センターのデータベース)です。
一乗谷城とその城下町は織田軍に焼き払われたって話ですから、地元にこういう話が残るくらいのインパクトがあった事件だったというのがよくわかる伝説ですね。
こわやこわや。
ところで現在(2005年春)大河ドラマは「義経」で、私の地元の英雄(というか数少ない地元出身の有名な歴史的人物)佐藤継信&忠信の兄弟が伊勢三郎&駿河次郎に挟まれて微妙に居心地が悪そうな感じで出演していますが、彼らの父信夫庄司佐藤基治は後に源頼朝に滅ぼされることになります。
で、調べてみたら地元にも色々侍女が身を投げた井戸とかがあるんですが、この手の怪談はまったく伝わってません。
(でもその山に建ってる中学校は怪談が多いことで地元では有名です(笑))
というか地元民もあんまりこの事を知りません。
さすがに1000年経つと伝承も薄れるんでしょうか…。
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